前回の「腰の痛みを良くする83」はいが
でしたか?
40代 男性
主訴:腰痛
その他に肩こり、疲れが取れない、微熱、
眠りが浅い、尿のキレがよくない、インポ
テンツ、仕事にいく気力が出ないと休職中。
頑張れる有能な方々に多い病態です。
主訴は腰痛ですが中見はうつ病です。
うつ病でも病期(病の流れ、深さ、レベル)
において対処法は全く違います。
この状態では腰痛、復職しても老化が一
段と進む状態であります。
しかし病の本質を知り、良くなるための
ことを実践していくと病になる前以上に
健康になれるのです。
前回、運が良くなる氣の作り方・高め
方180/
゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+.
それでは今回は「腰の痛みを良くする84」
50代 女性
主訴:腰痛
状況は長年勤めていた会社から突然、
リストラを受ける。
その他の状態は肩こり、不眠、動悸、寝
汗、緊張が強く寝ている時に歯を食いし
ばっている、手の震え。
元々の緊張性格と相まって現在の状況を
受け入れていない。
睡眠薬、精神安定剤も時として必要かも
知れませんが、先ず、収入の確保が先決
になります。
自分の抑圧していた感情を解放しながら
健康的自我の育成に努めことが大切です。
すると新しい職場では待遇、周りの人た
ちとも恵まれることになるのです。
リストラされることで自己変容し、豊か
に生きることができるのです。
但し、大半の方々は症状を治すことに追
われ、自己の本質と出会わない。
対処療法で時は過ぎ去っていく。
体験したい方は養生元気塾で!
遠方でお越しになれない方々はウェーブ
でレッスンを受けることが出来ます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
セッションをお受けになった方々はより
深くご説明致します。
それでは宜しくお願い致します。
真