月別アーカイブ: 2013年7月

無量の沈黙

遠くの島の上には雲と青空が垣間見ることができた。 夏独特の霞がかった景色だ。 風や寄せ手は引いて行く波も静寂の一部だ。 言葉が消え無量の沈黙が響き渡る。 その中では一切の区別が終わりを告げる。 メルマガ登録は こちら セ … 続きを読む

カテゴリー: II-02-詩 | コメントする