生きるとは聖と俗、美と醜、善と悪、
正と邪といったふうに果てしなき回廊
に並べ立てるように調和を計ろうとす
るが、
誰が見ても水と油のように永遠に交わ
ることなく、徒労に終わることは火を
見るよりも明らかなことである。
思考する者が鎮座することなく、ある
がままの事実を見ることで諸々の分断
が終わりを告げる。
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* *しんちゃん先生のやすらぎ
光透波(ことば)のセラピー* *
【Vol.326】 2018年7月18日より
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