II-02-詩」カテゴリーアーカイブ

無量の沈黙

遠くの島の上には雲と青空が垣間見ることができた。 夏独特の霞がかった景色だ。 風や寄せ手は引いて行く波も静寂の一部だ。 言葉が消え無量の沈黙が響き渡る。 その中では一切の区別が終わりを告げる。 メルマガ登録は こちら セ … 続きを読む

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   漆黒の夜を深深と牡丹の花びらのごとく雪が落ちて行く。 車の中では誰一人として口を開いているものもいない。 ただただ静まり返った夜と雪と人が静謐の中でひとつであった。 メルマガ登録は こちら セッションのお申し込みは … 続きを読む

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癒し

   癒しとは私とあなたという存在から        無自覚なものも含めて、      家族、学校、職場、           そして社会、地球、宇宙へと広がっており、 逆にあらゆるものを包摂した空無から 現出してきてい … 続きを読む

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天真な姿

赤々とした木々の葉が太陽の日差しに照らされている。 眺めていると果てしなく広がる空とつながり 天真な姿でまわりとひとつであった。 愛はなに一つ所有することなくそこは美だけがあった。 メルマガ登録は こちら セッションのお … 続きを読む

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初夏の暑さ

沈みゆく太陽が海を金色の色に輝かせている。 初夏の暑さが浜辺から島へ陽炎のごとく広がっている。 静けさが天地を結び本来の美を不断に開示する。 メルマガ登録は こちら セッションのお申し込みは こちら 学びたい方は こちら

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柔らかい日差しと風

日1日と柔らかい日差しと風が身を通り抜けていく。 しかしなにも足跡を残そうとしない。 人に知られようともしない。 限りない静寂と共に無量の喜びが今ここに在る。 メルマガ登録は こちら セッションのお申し込みは こちら 学 … 続きを読む

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自由な翼

目の前の澄みきった青空は、  永遠から永遠に向けて果てしなく広がる。 この超然とした自由な翼は、 限りない静寂と共に渾然として溶け込んでいる。 メルマガ登録は こちら セッションのお申し込みは こちら 学びたい方は こち … 続きを読む

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刻印

  こころが経験の刻印から自由でないかぎり、 愛とともに訪れる広大な空間は生まれない。  限りない静寂は、祝福が天から降り注いで大地をおおいつくす。 メルマガ登録は こちら セッションのお申し込みは こちら 学びたい方は … 続きを読む

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