無量の沈黙

遠くの島の上には雲と青空が垣間見ることができた。

夏独特の霞がかった景色だ。

風や寄せ手は引いて行く波も静寂の一部だ。

言葉が消え無量の沈黙が響き渡る。

その中では一切の区別が終わりを告げる。

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