坐禅をする場所を道場と呼びますが、
「坐る」という文字には人が四つ入っ
ています。
考える自分、イメージする自分、感情
の自分、感じる自分と。
脳の三層構造と同じなのです。
考える自分、イメージする自分は大脳
新皮質。
感情、気持ちは大脳辺縁系。
感じるは脳幹。
その四つがひとつになった時に初めて
坐っていることになるの
です。
すべての場所、する事を道場として自
分を鍛えて行くのです。
その時、あなたは坐忘、ひとつになり、
ただそれをするのです。
ちなみに、真は正坐で行っています。
一つの所で止めて、「正」しいという
文字になります。
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* *しんちゃん先生のやすらぎ光透波
(ことば)のセラピー* *
【Vol.266】 2015年3月20日より
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