運が良くなる氣の作り方・高め方 52

前回の「朝、スッキリと目覚める」はい
かがでしたか?

細胞を活性化させておくと老化も遅らせ
る(自然)ことが可能なのです。

翌日の身体の回復が全く違うのです。

今回は「温める」です。

寒い冬にも冷えを入れない、風邪を引か
ないことが鉄則ですが、

そのためには身体を温める身体運用が欠
かせません。

身体を動かすことにおいても温めるもの
とそうでないものがあるのです。

以前、ある伝統的な身体の使い方をされ
ている方がおられました。

「初期の頃は身体が健康になった気がし
ましたがそれ以上は良くなっていません
」と

ご質問を受けたことが有りますが、

驚きました。

冷え性なのに身体を冷やす運用方をセッ
セセッセとしているなんて!

5年、10年位の単位で見ていると良くな
た感じがしますが、

20年、30年、それ以上はの年月で見る
と返って損をしている場合があるからで
す。

そんなことにならないために今回は身体
を底の底から温める、生命力が涌き出で
る方法をお伝えします。


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